『意識の高いブランドのアロマセラピー』のお勧め

白い花

わたしは20代から精油の香りに癒されるメディカルアロマセラピーや自然香水、Drバッチに代表されるエッセンス・セラピー(フラワー・セラピー)、テラスで栽培していたハーブを自分でブレンドしてハーブビネガーにしていました。

身体的な症状がある時も、美容の為にも。そして漢方薬もみんな独学で学んでいました。

自分で自分を輝かしたり、身体を守ったり、治したり出来たらなんて素敵! 不思議大好きな霞々が、医学的根拠を持つ成分やブレンドだけではなく、意識を高める世界をお裾分けです。

医師が勧めるアロマセラピー

残念ながら日本に出回っている精油の中でメディカルアロマセラピーに使える良質な精油は、全製品のわずか5%に過ぎないようです。

日本では香料や雑貨の類として扱われ、品質基準がありません。 いろいろな医師が書いたアロマセラピーの本や文献を読んで、『メディカルアロマセラピー』を実践したい時には精油はサノフロール社、プラナロム社、キャリアオイルはメドウズ社(医師の川端先生などがお勧め)などがお勧めです。効果が科学的に実証されているからです。同じような理由で、私はドイツのアオアシスやニールズヤード、カリス成城なども愛用しています。

香りを漂わせるには

また、アロマポットは品質を損なってしまうので、ディフゥーザーが唯一のお勧めです。

もちろんティッシュペーパーに精油を数滴垂らして嗅いだり、ぬるま湯に垂らすのも大丈夫です。

良質な精油

アロマの本は沢山ありますが「良質な精油を使う」ということが一番大切です。

精油選択で大事な「内容成分を随時提示する」メーカーを選択のポイントに入れて下さいね。

そして同じメーカーで同じ精油の名前でもロットというのが違えば、香りも違います。 きちんとしたメーカーのキャリアオイル&精油を使えば、医薬品と同じ感覚で使えるのです。「お薬箱」を自分で作るイメージです。大切にひとつひとつを選んでください。