その他 印象的な実績紹介

これまで行ってきたホリスティック カウンセリングでの、いくつかの事例をお伝えします。

(全てクライアント様のご了承を得ております)

ShyShyを信用していない50代男性

わたし、ShyShyのことをあまり信用していない50代の男性に対して、

「水の音が聞こえます。どなたか家族に水に関係している方がいらっしゃいますか?」

と尋ねたところ、

「父親が水道局に勤務しています」

というお答えが。

そこから打ち解けセッション開始となりました。

こういう事例はよくあることです。

拒食症の20代女性

拒食症の20代女性。

でも流行りのメイクや洋服が好きそうだったので、ファッションの会話で盛り上がり、肌の質感や胸のふくらみがどれだけヘアメイク&着こなしに影響するかを会話していきました。

彼女なりに食べられない理由はあったけれど、未来の自分にフォーカスすることだけに集中してもらって、徐々に食べられるようになりました。

今は吐くことはせず、なりたいプロモーションをめざして前進しています。

同性愛の20代男性

同性しか愛せない20代男性。長く続く恋愛関係が無いことを嘆いていました。

恋愛はひとそれぞれ、同性愛も全て同じよ!スキンケアはしているの?髪のケアは?と、どんどん聞くわたしに驚いていました。

そして恋愛が長く続かないのは、自分が飽きてしまうからなんだ…と気づき、他人をもっと知りたい気持ち、自分をもっと知ってもらいたい努力をしてごらん、と提案しました。

彼に似合う香水を作ることにしました。

大企業の80代会長

80代後半で大企業の会長を務めている男性。

会社を息子に譲ったが業績悪化のため、口出しばかりして親子不仲で居場所がないとのこと。

昔「謡い」を習っていたと知り、発声練習から始めました。
『黒田節』や『ふるさと』をピアノ伴奏で歌い、楽しい!と笑顔になります。

歌のお稽古の合間に子離れすることの大切さ、アドバイスは紙に書くことなど、親子関係の改善を注意してまた次の曲を歌います。

楽しく歌っていつの間にか、息子とも仲良くやれている。こりゃすごい!とご機嫌になりました。

お亡くなりになる直前まで杖をついて通って歌っていらっしゃいました。

子供が巣立った60歳女性

子ども3人の結婚も終わり、さぁ~っと自分探しの旅に出た60歳女性。

自分探しセミナーに行ってみたり、自分探しの本を大量に仕入れたり、やる気満々。

一方で、会話のない夫婦生活を夫のせいにして熟年離婚も考えるようになりました。

そこで、

  • お茶碗ひとつにしても夫の給料で買ったものなので「おかげさま」と感謝すること。
  • 話がなくても毎日一緒に散歩に行くこと。

以上の点を勧めました。

不機嫌そうに帰りましたが、その後お便りが届きました。

「散歩を続けているうちに、商店街で孫へのプレゼントを買うようになりました。夫は文句ひとつ言わずに雰囲気が良いです。年金生活ですが、切り崩している少しの貯金も夫の退職金だと思い出し、夫の大切さを改めて気づきました。今は自分探しは辞めて、目の前のものをいとおしく感じます」

わたしも嬉しく思っています。

婚活中の40代女性

40代女性に大手結婚紹介所に出す自分の顔写真のヘアメイク&撮影を依頼されました。

彼女らしい可憐な雰囲気になるように、わたしの自宅テラスにて撮影。

以前出していた写真では、男性からの申し込み人数が4~5人だったのが、一挙に10人以上に増え、とても満足されていました。

不倫を繰り返す20代女性

不倫を繰り返してしまう20代女性。

奥さんを大切にしている人だから、安心なんです…でも自分も幸せになりたい、という彼女。

自分の幸せを箇条書きで書いて、その中に浮気する人が居ないことを確認。

自分の箇条書きだけを鏡に貼って毎日を送ることを提案しました。
今は3人の子を持つ元気なお母さんです。

自分を変えたくないという50代女性

「自分を絶対変えたくない」と言い切る50代女性。

思考を変えるお手伝いをセッションでしました。

そして「自分を変えること」=「自分の歴史を亡くすことではない」と認識して頂けました。

離婚手続きの途中でしたが、思い留まることが出来、自分のいたらなさに気付けるように導きました。今は夫婦円満に暮らしています。

何度もカウンセリングを受ける30代女性

『赤い糸の人』を探して、スピリチュアル系個人カウンセリングを受けまくり、混乱している30代女性。

今まで聞いたことを一度横に置いて、結婚相手のイメージを作ってもらうことにしました。

そして『幸せとは?豊かさとは?』というセッションをやっていると相手に求めるものではないのかも…と気づき、自分の基準を見直し始めました。

結局1回のセッションだけで、誰かに教えてもらうものではないのかも…と思いなおし、焦る気持ちも収まってくれたようです。

同棲の彼女に暴力を振るう20代男性

暴力をふるってしまう東京在住20代の男性。

普段は優しく大人しくしているのに、同棲している彼女にだけ暴力をふるっている自分が嫌だ…と訪れた男性。仕事も警察に捕まったらお縄という暴力団が裏にいる仕事。

まず、怒りの正体を見つめ、コントロール出来るように、「フラワーレメディ」のブレンドを作って渡しました。

彼女は彼の何を映し出している存在なのか…このセッションを繰りかえすことで彼は泣き出してしまい、結局別れると決めました。

わたしは彼女に会い「彼のためにも逃げなさい!」と忠告。

海外派遣に応募して、現地の人と結婚しました。

一方、男性は怒りをコントロール出来るようになり、別の女性と結婚しています。